管理人の日常

岡山旅 in岡山・倉敷編



時間に余裕ができたので、ドライブがてら岡山に行ってきました。

今回の目当ては、以前から訪れてみたかった「岡山後楽園」と「倉敷美観地区」です。

大阪から行ったのすが、2時間半〜3時間ぐらいで行けました。

 

岡山後楽園

 

岡山後楽園 基本情報

営業時間:7:30~18:00(10/1〜3/19は8:00~17:00)
休日:無休
料金:大人15歳~64歳/500円・シニア65歳~/200円
アクセス:JR岡山駅からバス約10分~15分
住所:〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
電話番号:086-272-1148
Fax:086-272-1147
URL:https://okayama-korakuen.jp/index.html

 

 

岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園の一つです。

水戸の「偕楽園」、金沢の「兼六園」と共に日本三名園の一つとも称され、国の特別名勝に指定されています。

「兼六園」にも行ったことがあるのですが、また違った良さがありました。

 

広い芝生地や池、築山、茶室は園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された回遊式庭園です。

 

訪れたのは7月上旬でしたが、猛暑で汗が止まらなかったです。

途中、小屋で休憩し、また回遊しました。

ぐるっと見て回るのに、30~40分はかかったと思います。

 

全長約640mの「曲水」が園内を巡り、池や滝になって優れた水の景色を作り上げています。

途中、紫陽花が綺麗に咲いてました。

 

倉敷美観地区

 

岡山後楽園 基本情報

営業時間:
休日:無休
料金:無料
アクセス:倉敷駅から徒歩15分
住所:〒710-0046 岡山県倉敷市中央
電話番号:086-421-0224
URL:https://www.kurashiki-tabi.jp/standard/kurashiki-bikan-historical-quarter/

 

 

倉敷美観地区は、年間300万人以上の観光客が訪れる岡山県を代表する観光地です。

江戸時代から残る白壁の蔵屋敷と洋風建築が調和した美しい町並みが世界中の観光客を魅了しています。

 

 

 

倉敷美観地区を代表する美しい景観が広がるのが、倉敷川沿いです。

白壁、柳並木、川舟などの美しい景観を撮影しながら、町歩きを楽しめます。

 

江戸時代に物資を運んだ川舟を再現した「くらしき川舟流し」は、水上から白壁の町並みを眺めることができるため、すごく人気です。

チケットは当日券のみのため、到着したらまずは倉敷館観光案内所で購入するのがおすすめです。

 

現地には平日の16時半頃到着したのですが、17時ぐらいに閉店するお店がほとんどでした。

私は夏の日差しを避けるため日が落ちる頃狙って行ったのですが、色々楽しむ場合は、もう少し早めに行った方がオススメです。

個人的には、城崎温泉と雰囲気が似ていると感じました。

 



-管理人の日常

© 2025 Lifestyle note Powered by AFFINGER5