ドラマ「西園寺さんは家事をしない」美術協力は、DAIKEN

現在放送中の火10ドラマ「西園寺さんは家事をしない」の美術協力をDAIKENがしています。

ドラマを見ていて、一度は主人公が暮らすオシャレな部屋に自分もしてみたいなと憧れる人もいるのではないでしょうか。

最近は、このドラマのような感じでリフォームしたいとよくご相談を頂きます。

今回は、火10ドラマ「西園寺さんは家事をしない」で使われている建材について紹介していきます。

今、リフォームを計画中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

ドラマ「西園寺さんは家事をしない」

（出典：西園寺さんは家事をしない　HP）

ひうらさとるさんによる同名コミックをドラマ化。

仕事はできるけど家事が大嫌いな38歳独身女性の主人公・西園寺（松本若菜）さんがマイホームと念願の“家事ゼロ生活”を手に入れたばかりの中、どういうわけか年下の訳ありシングルファーザー楠見俊直（松村北斗）と「偽家族」として暮らすことに。

ちぐはぐな大人２人が、「家族って何？幸せって何？」と模索しながら、ちょっと変わった同居生活を繰り広げるハートフルラブコメディです。

美術協力は、DAIKEN

（出典：ACTUS）

現在放映中のTBSドラマ「西園寺さんは家事をしない」に登場する建材（床材、室内ドア、収納、不燃造作材）の美術協力を、DAIKENがしています。

リビングの床に採用されているのは、ワンラブフロアV（トープグレー）です。

ペット（特に小型犬）の歩きやすさに配慮し、滑りにくい表面仕上げをしています。

キッチンの天井造作材には、グラビオルーバーUB（トープグレー）が採用されています。

天井・壁に立体感をもたせ、空間をグレードアップできるルーバー材で、ワンランク上のコーディネートをしたい方にオススメです。

リビングのテレビ台は、MiSEL（扉・カウンター：トープグレー）が採用されています。

家具屋さんのテレビ台とは違い、壁固定のため宙に浮かせることもでき、各ご家庭に合わせて設置できるのが特徴です。

主人公の寝室の建具は、hapia（ハピア）リビングドア（トープグレー）が採用されています。

業界トップクラスのデザイン・カラーバリエーションをラインアップしており、多彩なコーディネートが可能なドアシリーズです。

一方、楠見の部屋の床材には、トリニティ グランデ（エルム柄）が採用されています。

今年度注目の新製品で、無垢材のような立体感のある仕上がりが特長の床材で、幅広デザインにより、雄大な木目の表情を楽しめます。

その他

本記事では、建材（床材・建具・テレビ台など）に注目して紹介しました。

他にもドラマ内で採用されている家具や内装は、ACTUS（アクタス）やサンゲツが美術協力しています。

もしインテリアや内装も参考にしたい方は、こちら👇も参考にしてみてください。