【速報】川西市　太陽光・蓄電池の補助金が発表されました。

Kiyo

2022年9月5日、兵庫県川西市より太陽光・蓄電池を設置した場合、補助金が出ることが発表されました。

2050カーボンニュートラル達成に向けて、温室効果ガス（主にCО2）を削減し、地球温暖化防止を推進していくために、兵庫県川西市では太陽光パネル・蓄電池を設置した人に補助金を出しています。

令和4年9月1日（木）〜令和5年1月31日（火）まで

補助対象設備	補助金額	上限額
太陽光パネル	公称最大出力1kW当たり2万円	10万円
蓄電池	蓄電容量1kWh当たり2万円	14万円

太陽光パネルは、だいたい2〜3kwhを設置することが多いので6万円。蓄電池は、5kwhか10kwhを設置することがが多いので14万。

つまり、20万ぐらいは補助金がもらえる計算になりますね！

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令和4年4月1日以降に、自ら居住する市内の住宅、または自ら所有する非住宅（店舗、事務所、工場、賃貸集合住宅、分譲集合住宅など）に太陽光パネルおよび蓄電池を設置する川西市民及び市内事業者
太陽光パネル又は蓄電池について国や県などの設置費の補助を受けていないこと。
市税を滞納していないこと。

1.　交付申し込み
すでに着工している場合も、設備設置契約日が令和4年4月1日以降であれば申し込み可能。

2.　交付決定通知
市から申請者に補助金交付決定通知書を送付。

3.　実績報告
工事が完了後、報告。

4.　補助金交付額の確定
市から申請者に補助金交付確定通知書を送付。

5.　請求書の提出
交付額確定通知書を受け取り後、請求書を提出。

6.　使用実績報告
補助金を受け取ったあと、アンケート、対象設備の使用実績を報告。
使用実績報告は、交付確定通知書を受け取った月からの1年ごとに2年間報告が必要。

１.交付申請時

対象設備の施工事業者との契約を締結した日から起算して60日を経過する日までに、下記書類を環境衛生課（市役所3階）窓口まで提出。

申請時に既に対象設備を設置している場合は、2の実績報告書を合わせて提出することもできます。

２.実績報告時に必要な書類

交付決定後、対象設備の工事が完了次第、下記書類を提出。